前政権の二酸化炭素排出規制計画の温暖化政策に対してトランプ大統領は温暖化
はでっち上げで、石炭産業に大きな打撃をあたえたとして温暖化政策を見直す
大統領令に署名したとの事。
温暖化対策はやっと中国も参加し、2020年以降の温暖化の枠組みを決めた
パリ協定が動き出す直前での米国の反旗は打撃が大きい。
今の処パリ協定からの脱退は表明して居ないがトランプ氏の施策が疑問視されて
居る。
トランプ氏は見直しによって雇用の喪失や電気代が安くなるとして居ますが、
疑問の声の上がって居るらしい。
環境保護を訴えながら環境保護関連予算を削減すると言う矛盾。
先の医療保険政策のオバマケア見直しの失敗に続きまたもや大きな失政が懸念
されて居ますね。