日々好日

さて今日のニュースは

生命保険を選ぶポイントは?

2017-11-02 08:40:00 | Weblog

生命保険は相互援助の精神で成り立ったと聞く。

その後保険は色々進化発展してきましたね。

当初は死亡の終身保険が本流でしたが、生存中に保険料が受け取れる
貯蓄型の保険が出て来た。

今では医療時の保険や年金型保険等多いですね。

医療型等は掛け捨てが多い様ですね。

私も医療型ガン保険に入り、妻の時利用させて貰いました。
これは夫婦で入って居るので妻が死亡した後も私のガン保険は続けて
居ます。

生命保険を選ぶには、いろいろ個人の考え方で決まりますね。

終身を選ぶか?貯蓄型を選ぶか?事故死の場合倍額保障の保険もある。
医療の入院保障を選ぶか?

私は死んだら自分が貰えないので、どちらかと言うと貯蓄型か医療型
ですね。

残された遺族が保険金を巡り争いになるケースもあるとか。
それだけは避けたいですね。


米国抜きTPP交渉難航・日本仲裁凍結項目絞り込みで混乱回避か

2017-11-02 07:35:17 | Weblog

米国抜きのTPP交渉は、日本・豪州・ニュージランドが主体となって
動き残った11ケ国がどうにかまとまりそうですが、米国抜きでは参加
に消極的な国が結構多い。

11ケ国の中にはTPP一部項目凍結を主張するベトナム・マレーシャ
に対し、豪州・シンガポールが項目凍結に反対を主張。

米国とのFTAを意識し、カナダ・メキシコは傍観。

それに推進派のニュージランドが政権交代し推進派が減った。

今回千葉浦安で11ケ国の首席交渉官会合が開催された。

ここで各国の思惑が交差し紛糾した。

其処で日本が仲裁に立ち要求された凍結項目50項目を減らし、絞り込み
どうにか混乱が避けられたとの事。

今回はニュージランドの動きが大きく関わったとの事。

米国が離脱して壊滅状態のTPPは果たして再生し発効まで持って行けるか
まだハッキリ判らない様ですね。


第4次阿倍内閣発足・全閣僚再任・財政再建と改憲問題がネック?

2017-11-02 06:42:13 | Weblog

第195回特別国会が11月1日召集され阿倍自民党総裁が第98代
首相に選出されました。

直に第4次阿倍内閣を発足させた。
全閣僚再任とされ、大臣願望の議員達をがっかりさせた様だ。
それでも文句が出ないと言うのはそれだけ阿倍氏の力が強く対抗馬が
居ないからでしょう。

阿倍内閣の狙いは財政健全化と経済再生の二足の草鞋で行く事。
それに改憲への国会発議を取り付ける事です。

阿倍首相は2017年度補正予算案を年末までに編成する様指示。
2020年までの財政黒字化は諦め差し当たり経済再生を急ぐ様だ。

阿倍氏は従来の高齢者重点の社会保障を、全世代型社会保障に切り替え
る意向の様です。

待機児童解消で保育士等32万人増やす目標を20年まで2年前倒し
したが実施出来るか?
18年度予算で高齢化の社会保障費の自然増を1300億円圧縮。
診療報酬・介護報酬の改定等で高齢者優遇の見直しが始まる様。

他に北朝鮮問題・外交・安全保障等、課題は山積して居る様だ。

果たしてこれらの政策を巧く裁いて阿倍政権は政局を乗り切る事
が出来るか?お手並み拝見ですね。