歳を取ると何も面倒になって出無精になると言われますが、本当ですね。
若い頃は、季節になると必ず紅葉を観に出掛けましたが、今はテレビで
京都・東北角館等の燃える様な紅葉に見とれ結構満足して居ます。
此方も11月に入りお山雲仙も紅葉の季節ですが、車の渋滞の事考える
と、仲々行く気がしない。
我が庭の紅葉はまだ青々として居ます。
もっと冷え込む12月にならないと、紅葉しない様です。
歳を取ると何も面倒になって出無精になると言われますが、本当ですね。
若い頃は、季節になると必ず紅葉を観に出掛けましたが、今はテレビで
京都・東北角館等の燃える様な紅葉に見とれ結構満足して居ます。
此方も11月に入りお山雲仙も紅葉の季節ですが、車の渋滞の事考える
と、仲々行く気がしない。
我が庭の紅葉はまだ青々として居ます。
もっと冷え込む12月にならないと、紅葉しない様です。
阿倍政権は外国人観光客を呼び込んで経済成長の一環とする政策を実行して
居ます。
パスポートの簡素化・免税店の拡大等の政策を行って来た。
一時は中国人観光客の爆買いで日本経済を潤ったが、長くは続かず、ブームは
去った様です。
処で外国人観光客が落とすカネは日本では少ない事が判った。
確かに外国人観光客は年間2000万人を超え3000万人5000万人を
目指す様になりました。
処が外国人観光客が落とすカネは世界ランクでは9位とか10位らしい。
日本のよさを知って貰うため多くの外国人に来て貰う事は大切な事です。
しかし最終的にはカネをどれだけ稼げるかに掛かる。
外国人観光客相手にボッタクリを行うのはよくないが、気持ちよくカネを
使って貰う事は大切です。
外国と較べて日本はナイトタウンエコノミ等が発達してないと言う。
折角来た外国人観光客を満足させる遊びや観光を見直す必要があると言う。
観光にしても日本人の感覚と外国人の感覚の違いを知るべきとして居る。
日本人には何でもない事が外国人にとっては大きな驚きとなるケース。
又逆に日本人にとって、大切なものが、外国人にとっては興味ないもの。
その辺の区別がまだ日本は徹底してない様ですね。
特に日本は観光客向けの夜の観光が欠落して居る事が指摘されて居る。
日本人の生真面目さは夜は早く切り上げ家で休む事ですね。
それで深夜になると殆どの店が閉まり交通機関も終電車は零時で終了。
是では外国人観光客は満足しないと言う。
外国では24時間営業の店や明朝まで遣る観光施設が常識とか。
しかしそうなると治安は?風紀は?要員は?コスト?等々の問題
が出てきます。
其処までして外国人観光客を遊ばせカネを落とさせるメリットは
あるか?
一番手っとり早いのはカジノの開設ですね。
日本が本当に観光立国で行くからには、カジノ開設・ナイトタウン
エコノミを真剣に検討する必要がありそうですね。
東京証券取引所第1部上場企業の9月中間決算の経過が発表された。
世界的好景気や円安が後押しして、まだ4割程の決算報告ですが前年同期比で35%
増と言う好調な事がわかった。
業種別では製造業の純利益が51・0%増。
中でも電気機器は72・5%増の好調さ。
輸送用機器は23・3%増。
内需中心の非製造業も20・6%増。
卸売業は32・6%増
ただ三菱重工業等50社は予想を下回り下方修正。
性能データ改ざんの神戸製鋼所は従来の黒字予想を撤回。
全閣僚再任と言う第4次阿倍内閣成立で共同通信社が全国緊急電話世論調査
を行いその結果を発表しました。
まず内閣支持率は49・5%と前回調査より5ポイントアップで、不支持率
は38・3%だそうです。
これは同じ様に読売が実施した世論調査でも内閣支持率が52%で不支持率
が40%と出て居るので、似たりよったりの数値かとも思われる。
しかし来年秋の自民党総裁選で3選を果たして欲しいと言うのは41・0%
で意外にも、続けて欲しくないが51・2%もあった。
これは一体どう言う事なんでしょうね。
憲法9条に自衛隊明記の阿倍首相提案に反対52・6%で賛成38・3%。
阿倍首相による憲法改正に50・2%が反対、39・4%が賛成。
国民は憲法改正には躊躇して居るのが読み取れそう。
今回の衆院選結果について、よかったが32・5%で、よくなかったが
28・7%で、どちらかとも言えないが、37・4%もあった。
国民は衆院選結果に必ずしも、満足してないのが窺えます。
阿倍内閣が優先する政策は、年金・医療・介護が42・5%。
景気・雇用・経済政策が39・6%。
子育て・少子化対策が31・5%
財政再建は20・8%
憲法改正は6・8%
阿倍政権は高齢者優遇政策から全世代型社会保障に大きく舵を切った
と言うが、国民の理解はまだ取ってない様ですね。
支持政党は自民が38・9%で立憲16・1%で希望5・7%
読売の支持政党結果は、自民42%で立憲14%で希望5%
大体似た様な結果ですね。