貧乏年金暮らしにとっては、暖房機はせいぜいコタツくらいです。
でもコタツも結構電気代がかかります。
そこで私はコタツは出すが、毛布やフトンを引っ張り出して、電源を入れず
引っ被り暖を取る事にして居ます。
暖かい南国の当地だから可能の事です。
しかしひどく寒い時は老骨に沁みますが、是も生活のためと震えながら、我慢
して暖かい春を待つ事にして居ます。
どんな寒くても火鉢一つの昔の人の事思えば何でもない事ですね。
貧乏年金暮らしにとっては、暖房機はせいぜいコタツくらいです。
でもコタツも結構電気代がかかります。
そこで私はコタツは出すが、毛布やフトンを引っ張り出して、電源を入れず
引っ被り暖を取る事にして居ます。
暖かい南国の当地だから可能の事です。
しかしひどく寒い時は老骨に沁みますが、是も生活のためと震えながら、我慢
して暖かい春を待つ事にして居ます。
どんな寒くても火鉢一つの昔の人の事思えば何でもない事ですね。
財源不足の時の神頼みはタバコ税・酒税と決まって居ます。
今回もこの両者が引き上げの対象となった模様。
その内タバコ税については1本当たり3円まで来年から段階的に値上
する事となった模様。
現在タバコ1本当たり12・2円のタバコ税が課せられて居ます。
タバコ愛煙家は殆ど税金を喫んで居る様なものです。
これが来年からは更に段階的に3円にまで引き上げられるとの事。
愛煙家は好きなタバコの税が上げられ益々国へ税金を納め、犯罪者
の様に隠れて喫わねばならないとは理不尽ですね。
それに東京五輪も近づき益々受動喫煙規制も、厳しくなりそうですね。
政府与党は2018年度税制改正で高所得の会社員や年金受給者を対象に
所得税増税を検討して居るとの事。
まず給与所得控除・年金控除を縮小。
富裕層を基礎控除の対象から外す。
是は大変な事です。
給与所得控除・年金控除の縮小は、高所得者限定なのか?
富裕層と言えども38万円の基礎控除廃止は痛いですよね。
政府はこれで得た財源で、基礎控除の増額・低所得の若者達への恩恵が
及ぶ様にする。
なお給与所得控除とは、会社員の収入の一部を必要経費とし控除する事。
年収が多くなる程、控除額が大きいので是まで段階的に縮小して来た。
今年から年収1千万円を超すと控除額は220万となって居るのを年収
800万円で控除額200万円を検討するとか。
税金が増えてもよいから、その様な高額給与が貰える様な身分になって
みたいものですね。
共同通信社が今回行われた衆院選での比例代表の年代別・党派別を出口
調査した結果を発表しました。
まず年代別では自民党への投票は20代で45・3%。
10代は45・2%と高い投票率です。
是に対して40代以上で自民党に投票したのは40%を切る。
野党第2党の立憲民主党への投票は20代で10・5%
10代8・2%で40代以上が立憲民主党へ投票したのは15%超え。
希望の党への投票は全世代同じ様で20%台との事。
これらから一体どの様な結論が導かれるのだろうか?
地球温暖化対策を話し合う、COP23がドイツで開催されて居ます。
米国トランプ大統領は、就任早々、米国に不利になるパリ協定から離脱
すると表明し、世界を驚かせました。
米国は中国に次いでCO2排出の多い国で米国が抜けては折角のパリ協定
も有名無実になる可能性がある。
米国は先進国を規制する京都議定書調印を拒んだ経緯があり、地球温暖化
防止のガン的存在です。
それは世界の大国でありながら、途上国同様国営優先で産業重視策をとる
米国の姿勢のためです。
今回のドイツで開催のCOP23でも改めてパリ協定離脱を宣言して、オバマ
政権時代了承した途上国への温暖化防止の支援を拒否しました。
ただ今後も協議には参加すると言う虫の良い態度です。
米国内では続発する大型ハリケーンの襲来や寒波・熱波の襲来で地球温暖化
を危惧する声が高いが現在のトランプ氏は米国ファストで経済優先です。
今回のCOP23はパリ協定のルール作りを話し合う事となって居る。
CO2自国削減目標の設定について等を話しあう様になっていた。
しかし初っ鼻からパリ協定離脱と途上国への資金援助拒否を持ち出されては
会議の意義が失われてしまう。
因みに我が国も、EU主導のパリ協定には賛同出来ず、無理矢理付き合って
居る様な状況と聴く。
待ったなしの地球温暖化対策どうなって行くのでしょうね。