人のボーナスを気にしても仕方ない事です、今年の冬のボーナスの予想
が早くも挙がって来た。
今年の一流企業の、冬のボーナスの予想は、一人当たり平均91万円
6396円だそうです。
随分高額ですね。
約100万円とは豪勢ですね。
企業の業績は好転して居るのですね。
これでも昨年比では1・19%のマイナスだそうです。
理由は今年の春闘は各企業ともベースアップに熱心で一時金のボーナス
のアップにまで手がまわらなかった、かららしい。
それにしても、ボーナスが貰える人が羨ましい。
人のボーナスを気にしても仕方ない事です、今年の冬のボーナスの予想
が早くも挙がって来た。
今年の一流企業の、冬のボーナスの予想は、一人当たり平均91万円
6396円だそうです。
随分高額ですね。
約100万円とは豪勢ですね。
企業の業績は好転して居るのですね。
これでも昨年比では1・19%のマイナスだそうです。
理由は今年の春闘は各企業ともベースアップに熱心で一時金のボーナス
のアップにまで手がまわらなかった、かららしい。
それにしても、ボーナスが貰える人が羨ましい。
会計検査院は2016年度決算検査報告を提出しました。
税金の無駄使いを指摘したり、改善を求めたのは423件で総額
874億4130万円であった。
厳格な筈の国家予算がこんなに無駄使いされて居るとは腹が立つ。
16年度指摘金額のうち、法令違反・不適切予算執行と認定された
不当事項は333件の137億1812万円でした。
年金機構が差し押さえを怠ったりした金額は2億1558万円。
防衛省では沖縄辺野古移設等で1億8884万円過大発注。
厚労省は戦没者遺骨収集等で4億6325億円の経理水増し。
警察庁は新しく導入したDNA鑑定装置7県警で全く使われてない。
国交省は豪雨対策堤防工事未整備。
福島原発事故対応事業で1億2919万円が不当使用。
国の予算を勝手に流用したり、シロアリの様に食い荒らすのは
何時まで経ってもなくなりませんね。
現在国会での質問時間は野党が長く、与党の質問時間は3割程となって居る。
理屈としては政策を糺す野党に質問時間に長くさくのが、理に叶って居る。
ただ与党側は、あれもこれもと長い質問時間で、あせくられるのを避けたい
と言うことで、質問時間を半々にしたいと提案する事とした模様。
与党の質問は我田引水的ケースが多く、本当の事が明らかにされないケース
が多く見受けられるので、国民としては余り感心しませんね。
与党には国民への説明責任があるがそれがうやむやにされる恐れがある。
例えば今回の森友・加計学園問題にしても時間切れで糾明出来ず終わりそう。
トランプ氏は今回のアジア訪問のメインとなる中国訪問・習国家主席
との会談となった。
トランプ氏は、日本ではゴルフ等楽しみ寛いでいたが、韓国では文
大統領の親北政策や中国関係で相当イライラして居た様だ。
聞くところによると文大統領が握手を求めたのに無視したと言う。
又トランプ氏との会話は大変短いものであったと漏れ聞く。
韓国は晩餐会に、日本が一番嫌う慰安婦を招待し日本とは決して協力
しない事を暗に示した。
注目された韓国での国会演説ですが、懸念する様な激烈なものでは
なかったが、北朝鮮を充分に脅すものであった様だ。
次にトランプ氏は今回のメインとなる中国訪問、習国家主席との
米中首脳会談に臨んだ。
習主席はこれまでにない国賓待遇以上の待遇でトランプ氏を迎えた。
故宮に案内し褒め殺しで、皇帝待遇だったとか。
歓迎には中国の小さな子どもを巧く使い歓迎モードを盛り上げた。
さて会談ですが、トランプ氏は米国との不均衡貿易を棚上げしてでも
よいから何とか北朝鮮封じ込めに協力要請をした模様。
しかし返って来た返事は、期待したものではない様だ。
したたかな習氏が一枚うわ手の様。
さて中国との話し合いの結果は、どの様な事になるのでしょうね。