旧日本軍による中国南京占領から30年を迎え、南京大虐殺があったとする
中国は南京の大虐殺記念館で追悼式が行われた。
中国側は30万万人の市民が虐殺されたと主張して居るがこの数字は作られ
たものである事は明らかですが、一人歩きしてしまえばそれが事実となる。
確かに南京で便衣隊と言うゲリラの民兵が跋扈し旧日本軍は手を焼いて居た。
そんな折沢山の日本人や兵隊がこの便衣隊により殺された。
其処で大がかりな便衣隊掃討作戦を行い捕まえた便衣隊を公開で斬首した。
何も知らない新兵に捉えた便衣兵の背中から銃剣で刺し殺しさせ、穴へ
け落とした。
是を見ていた欧米の記者が大きく取り上げた。
この時虐殺された数は1万人未満とも3万人とも言われて居るが、中国は
これを反日材料に取り上げ犠牲者の数は30万人とし、南京軍事法廷で
認定され一人あるきした。
是は明らかな虚構で当時南京市民は20万人と言われ、当時の旧日本軍が
30万もの市民を虐殺するのは物理的に不可能です。
ただ米軍による広島・長崎の原爆投下では数十万の市民虐殺は可能です。
雨あられと爆弾を打ち込んで市民を虐殺した東京大空襲や沖縄戦等の様な
戦法ならいざ知らず、斬首や銃剣による刺殺では多寡が知れています。
ただ虐殺したと言う事実は免れないが、それが戦争下で起きた事も事実
です。
言い訳する積もりはないがこの南京事件は不当に扱われて居る事に怒り
を覚えます。
しかし今は一人歩きした史実を変える事は不可能です。
日本人は戦争を起こした贖罪を将来孫子の代まで背負って行かねばなら
ないのです。