クリスマスと言えば、キリストの誕生を祝う事より家族でクリスマス
ケーキを食べサンタさんからの贈りものとして色々な品を貰う事に
なって居ますね。
日本では、クリスマスはささやかな家族の幸福を確認する日でもある。
贈り物する孫や子どもが居ない私にとってはクリスマスは無縁のもの。
寂しい気もするが煩わしさがなく、助かると減らず口を叩いて居ます。
この頃は競馬熱が高まって居ますね、先日は有馬記念が行われ一番人気の
キタサンブロックのラストランで大変盛り上がりを見せました。
昨年の有馬記念の売り上げは４４９億円と言われて居ますが今年も恐らく
これに負けない売り上げを記録したのではないかと思われます。
政府はカジノ法案成立の条件とｐして公営ギャンブル依存症対策を約束
し近く法案化される。
今回日本中央競馬会は独自の公益ギャンブル依存症対策を打ち出し２８日
から導入する事を発表しました。
内容は家族からの申告に基づきネットからの馬券販売を停止すると言う。
競馬会が導入する制度は同居家族の申請書・診断書の提出で競馬会が認定
すれば、本人の同意なしで会員ＩＤを無効化して馬券のネット購入を禁止
出来る仕組み。
政府も家族の申告で利用制限を打ち出して居て来年４月から、競輪・オート
レース・ボートレースへ拡大して行く意向との事。
競馬は今後ネット販売だけでなく競馬場・場外馬券売り場等に順次適用して
行くとと言う。
ただ必ず抜け道が出て来るので、制度の徹底・従業員教育を申し合わせた
そうです。
防衛省は現在の海上自衛隊のヘリ搭載型護衛艦に、短距離で離発着可能な
Ｆ３５Ｂ戦闘機導入を検討して居る事を明らかにした。
そのため既に購入を決めて居る空軍仕様のＦ３５Ａ４２機の一部を海自の
ためＢ仕様にするか、新たに追加購入するか検討するとの事。
是は来年見直す防衛計画の大綱に盛り込む事も検討するとの事。
自衛隊は本来專守防衛が建前となって居たが、同盟国との共同防衛のため
集団的防衛権の行使で海外派遣の規制が解け、緊急の時は武器使用も可能
となった。
中国の海洋進出が活発化し中国が空母導入で益々活動範囲が拡大して行く。
それに対して日本は專守防衛と言って居る状況でなくなって来て居る。
領空侵犯・領海侵犯そして国土を奪われる事も考慮しなくてはならない
事態となって来つつある様だ。
Ｆ３５Ｂ戦闘機は米国海兵隊配備され、オスプレイの様に垂直離着陸が
可能で、短距離で離着陸が出来て、上陸作戦用の強襲揚陸艦に搭載が
出来るステルス性の戦闘機です。
防衛省は取り敢えず、宮古・石垣・与那国島・南北大東島の空港に配備
し、将来的には、ヘリ搭載型護衛艦いずも・かが等を改修してＦ３５Ｂ
戦闘機が搭載出来る軽空母として運用する事が検討されて居るとか。
Ｆ３５戦闘機が離着陸出来る滑走路は３千メートルが必要とされて居るが
先島群島等では該当する空港がないので現在ヘリで運用されて居る。
まずは問題解消でしょうが、護衛艦の空母化、ついに其処まで来たかの
感がありますね。