政府が9月の消費者動向調査を発表しました。
向う半年間の消費者心理を示す消費者態度指数は前月比で
1・5ポイント下落の35・6でした。
1・5ポイント下落の35・6でした。
前回消費税8%へ引き上げ時の37・5をおおきく下まわった。
今回の調査には米中貿易摩擦による世界経済先行き懸念や
消費税10%引き上げに対する懸念が大きく関わって居る。
消費税10%引き上げに対する懸念が大きく関わって居る。
この調査は消費者の購買意欲・収入等4項目の指標を纏めて
指数を算出した。
指数を算出した。
内容は耐久消費財買い時判断3・6ポイント下落の28・1。
残り3項目暮らし向き・収入の増え方・雇用関係それぞれ下落。