今朝の西日本の社説は夫婦別姓問題を取り上げて居ました。
結婚について5年毎調査して居る研究所の調査結果では女性の
50・5%が夫婦別姓に賛成と言う事が判ったとか。
50・5%が夫婦別姓に賛成と言う事が判ったとか。
日本の民法では結婚した夫婦は何方かの姓を選ぶ事が義務
付けられています。
付けられています。
女性は結婚すれば夫の家に入り改正させられ誰々さんの奥さん
と呼ばれ自分の人格は否定される。
と呼ばれ自分の人格は否定される。
姓が変わると仕事や日常生活で色々支障が出て来ます。
特に女性が外で仕事をする現在は家の従属物では仕事にならない。
自由に人格を持った女性で活動したいと言う問題が起きて来て居る。
しかし夫婦別姓を認めれば日本の家族制度は崩れます。
裁判所は女性の旧姓使用を認めて居るが社会は仲々ついて来ない。
夫婦別姓であれば愛人関係かと疑うのもやむを得ない事です。
外国では夫婦は必ずしも結婚しなくても認められる事実婚の国結構
多いらしい。
中国の様に死ぬまで同じ姓で、夫婦別姓が常識の国では何ら
問題が起きない事です。
問題が起きない事です。
日本でも婚姻届けを出さず事実婚の人が増える傾向にあるらしい。
改めて結婚とは何ぞやを考える時代になって来た様だ。
民法の改正もさる事ながら国民の意識改革がまず先かもね。