スーパ台風襲来でラグビーW杯スコットランド戦延期・首都圏JR計画運休・空の便・新幹線ストップか

今回の台風19号は特大台風で１０年に１回あるかと言うスパー
台風らしい。

それが３連休頃関東地方に上陸すると言う。

今ラグビーW杯で決勝戦進出を掛ける大事なスコットランド戦
が丁度その時行われる事となって居ます。

そこで大事を取って試合は早々と順延された。

賢明な判断でしょう。

一方羽田・成田に発着する国内便は日航・全日空とも全便欠航

を決定したらしい。

またJRは関東地方を中心に在来線・新幹線共に計画運休を決定。

計画運休と言う言葉は近頃耳にする言葉です。

台風や大雪等悪天候が予想され安全な運行が見込めないと判断
した場合事前に計画運休を発表する様になって居るそうです。

今回はその初めての計画運休となりそうですね。

そてその結果はどうなるのでしょうね？

地銀6年間５２９４名の銀行員整理・低金利で利さや縮小収益悪化が要因？マイナス金利日銀以外も

今銀行は大変な事になって居る様です。

日銀の金融緩和政策でゼロ金利と言われる低金利で銀行の本来の
業務利さや稼ぎで収益悪化した。

これが銀行員整理に繋がった様です。

ここ6年間に地銀１３万人余の銀行員が１２万７千人に減少、５２９４名も
整理されて居たとか。

現在日銀マイナス金利を実施し日銀に預け入れると逆に銀行から
利子をとる金融政策を行って居ます。

これが地銀にとって一番の痛手ですね。

これは日銀が地銀に日銀に預けずもっと企業に融資せよとの政策
ですがこれが裏目に出て居る様です。

地銀も考えました。

銀行口座設置すれば利用者からカネを取る方法です。

現在キャシュレスの時代口座を持たなくては生活が成り立ちません。

銀行も其処を狙い口座作るならカネ払え、銀行版マイナス金利です。

まだ検討段階らしいが、いずれそうなる公算が大きいですね。

セブン＆アイホールディングはネット・低価格専門店で苦境・セブンイレブン不採算１千店整理か

大型店にとって時代の波は厳しくネット通販や低価格専門店に
客を奪われ、今大変な苦境に追い込まれて居るとか。

イトーイーカー堂・そごう。西武・センブンイレブン等を傘下に

収めるセブン＆アイホールディングスは大規模リストラに踏み
切るとの事です。

そごう・西武・イトーヨーカ堂で３千人リストラ。

そごう・西武の5店舗閉鎖、２店舗縮小。
イトーヨーカ堂は全国３３店舗整理対象２２年度末まで譲渡や

閉店決定。
セブンイレブンは不採算店１千店舗閉店か立地移転。

セブンイレブンのオーナーが本部に支払うローヤルティー減額

この傾向はセブンアイに限らず、総合スーパー・百貨店等も同様

でネット販売や低価専門店により収益が低下して居る。

三越伊勢丹も百貨店３店閉鎖、コンビニ大手のファミマー等も
人手不足等で時短問題が検討されたりして居るとの事。

此れとは別にスーパーコンビニ等大手４社の今年８月期中間
連結決算では何処も営業利益は好調との報道もなされて居る。

どちらが本当なのかシロウトの我々には判りませんね。