長崎新幹線は予定されたフリーゲージトレン開発の失敗で
ミニ新幹線方式かフル規格方式かが討議される様になった。
審議の結果国は長崎新幹線はフル規格で着工を決定した。
それに対し長崎新幹線開通で余りメリットがない佐賀県が
地元負担金の多さで反対を唱えフル規格着工を拒否して
います。
地元負担金の多さで反対を唱えフル規格着工を拒否して
います。
抑々佐賀県は長崎新幹線の名称が気に入らず九州新幹線
西回りルートと言う名称に変更させた経緯があります。
佐賀県は福岡の隣の県で長崎新幹線がなくても何ら困らない
と言うのが多きな理由でそれに莫大な地元負担までおっかぶせ
られたら堪らないと言うのが本音です。
西回りルートと言う名称に変更させた経緯があります。
佐賀県は福岡の隣の県で長崎新幹線がなくても何ら困らない
と言うのが多きな理由でそれに莫大な地元負担までおっかぶせ
られたら堪らないと言うのが本音です。
現実の問題として博多長崎間の短い路線で新幹線は必要か
採算は合うのか?当初から疑問視されていました。
採算は合うのか?当初から疑問視されていました。
フリーゲージトレインでも新幹線営業で短縮される時間は
たった30分でおまけに博多乗り換えでないと大阪まで行けない。
たった30分でおまけに博多乗り換えでないと大阪まで行けない。
此れでは新幹線の意義がないのも同然です。
いまや国と長崎県の意地で長崎新幹線工事が進められ居ます。
問題は武雄から九州新幹線に接続する新鳥栖までの路線を
どうするかにあります。
現在2023年までに長崎武雄間をフル規格で完成させ営業開始。
武雄博多間は在来線を使いリレー方式で営業開始予定です。
武雄博多間は在来線を使いリレー方式で営業開始予定です。
ただ此れだと現在の特急カモメ号と時間的に変わらないそう
です。
です。
遠回りした分と乗り継ぐ分のロスが影響して来る
其処までして長崎新幹線を開通させる意義は何処にあるのか?