今回政府がコロナ特措法に基ずく緊急事態宣言対象地では
オカシナ点が多い。
福岡より感染者が多い愛知県が対象外である事、観光客が多く
我が国の6大都市の京都が該当地から外れて居る事。
我が国の6大都市の京都が該当地から外れて居る事。
感染者数が多い石川・岐阜・福井・茨城等無視されて居る事
しかし何と言っても愛知県が外されているのは腑に落ちない。
宣言が出されればその地の地域活性化は停止するので地元にとって
は迷惑な宣言ではあるが、これ以上の拡大防止にはなると思う。
そこで斬新的考えの愛知が中心となり岐阜・三重の3県で独自の
緊急宣言を出した。
内容としては国の方針と同じく県民に不急不要の外出・移動自粛
要請罰則なしで、適用は5月6日まで。
医療・県民生活・経済面支援強化の特別対対策を示す。
なお国は愛知・京都を追加する意向はない方針との事です。
此処で面白いケースが出て来ました。
世界遺産登録の屋久島は新型コロナ感染拡大防止で屋久島は
島内に病院も少なく医療体制は不備なので来島自粛を要請。
処が観光事業者にとっては自主要請は死活に関わる事で撤回
を求め、あえて損害賠償請求も辞せぬ構えとか。
何処の都市でも起こりそーな状況です。
トドの詰まりは命や安全優先か商売優先かと言う事になりそう。