日本がグローバル化するためには是非キャッシュレスが必要条件と
政府はキャッシュレス決済を目指して来ました。
日本は先進国の中で唯一現金主義が大手を振って居ます。
国民性としてキャシュレス決済を信用して居ません。
即現金決済が最良と信じて来たが、この頃はキャシュレスの習慣が
根ずいて来て居ます。
根ずいて来て居ます。
政府は2025年までにキャシュレス比率を2割程度から4割程度に
引き上げる目標を掲げました。
因みに世界のキャシュレス比率は韓国96・4%、中国60%、英国
54・9%、米国45%、インド38.4%で日本は19・8%です。
キャシュレスの主流はクレジットカード・電子マネー・スマホ決済
等がありますね。
中国はスマホ決済が進んでいますが日本でも浸透して来ています。
政府はキャシュレス決済を推進するため全国29自治体をモデル
地区に選びました。
秋田・石川・群馬・山梨(都留市)・東京(台東区・中野区・八王子)
茨城・千葉(我孫子)・神奈川(松田市)静岡(焼津市・浜松市)愛知
(豊橋市・東郷町)・三重(桑名市・明和町)・大坂(豊中市・四條畦市)
宮崎(都城市・新富町)兵庫・鳥取。山口・大分・熊本・沖縄(那覇市)
等ですがどんな基準で選ばれたかは不明です。
モデル地区には優先的に予算が配分され支援されとか。
現在消費税導入の際今年6月までキャシュレス決済に伴うポイント
還元制度が導入されています。
還元制度が導入されています。
今後は自治体窓口や公共施設でもキャシュレス化を図る。
住民票発行手数料・保育料の支払い等に活用するとの事です。