観光庁が3月の外国人旅行者数を発表した。
19万3700名で昨年同期の実に93%の減少でした。
コロナ感染拡大である程度予測は出来た此れ程までとは予想外でした。
コロナ感染拡大で入国制限と渡航制限を行ったので出国者も85・9%
減の27万2700名だったとの事。
コロナ騒動の中でも入国者を上回った出国者でした。
これで2020年4千万人目標達成は危うくなった。
頼みの東京五輪も1年延期されたとえ今年中にコロナが終息しても
目標達成は大変難しい様だ。
目標達成は大変難しい様だ。
国別前年と比較すると下記の通りとなります。
中国は98・5%減の1万400名・韓国は97・1%減の1万6700名
米国87%減の2万3000名・ベトナムは56・6%減の2万800名
フィリピンは77・4%減の1万900名
総数は93%減の19万3700名でした。
中国からコロナ関係でクルーザ船が来なくなりなり激減です。
韓国は元々反日政策で日本渡航を規制して居るので激減も仕方
ない事です。
取って代わり米国とベトナムからの入国者がトップとなった。
元論両国とも日本渡航には規制を加えて居ます。
今年はダメの様ですがさて来年は観光事業立ち直れるでしょうか
いや立ち直って貰わないと不可ないですね。