総務省は引っ越しの際マイナンバーカードを使いオンラインで
転出届の手続をすれば、転居先の役所への転入届不要とする事
にし、マイナンバーカード提示で本人確認をする事とした。
転入したら一度役所に顔を出す事になるが今までの様な面倒な
手続きは不要となる
国としてはマイナンバーカード利用促進になり役所のデジタル化
窓口混雑緩和で住民サービス向上に繋がると見て居る様だ。
原発から出る高レベル放射性廃棄物の最終処分地について共同
通信社が各自治体にアンケート発出しその8割が受け入れ拒否
して居る事が判明しました。
昨年11月核ゴミ最終処分地の文献調査に北海道の2町村が手挙げ
国は文献調査を始めました。
文献調査は適地かどうかを過去から現在まで文献で調査する
ＯＫが出れば次ボーリング等で概要調査を行う、
そして現地に調査用施設を作り14年位掛けて調査を行う。
この一連の調査は大体20年位かかるそうです。
若し途中で駄目になれば交付金の年間20億円等がムダとなります
立候補した自治体は貰い得となります。
現在自治体は財政難に苦しんでいるが、住民の命の事考えると
賭けには出れない様だ。
前米国トランプ大統領は日本に対し在日米軍駐留費の思いやり
予算の見直し改善を突きつけて来て居ました。
今回新しい米国大統領ちなったバイデン氏と日本政府が協議し
2021年度は現行水準で1年暫定延長で合意しそうとの事です。
日本は21年度予算で駐留経費を2017億円計上したが支出根拠
の特別協定は20年度までで3月失効となるので2月に暫定延長
を米と合意し年度内国会の承認が必要となって居ました。
政府は22年の駐留費交渉は中国や北朝鮮を踏まえた日米同盟
強化・宇宙サイバー分野の協力につき、米国と交渉したい意向
英国・南アフリカ・ブラジルで変異型コロナウイルスが見つかる。
３パターンの変異型コロナウイルスは感染力が非常に強く、重症化
や再感染で急拡大して居る。
コロナ感染が世界で一番多い米国ではこの３パターンが確認されて
居ます。
英国型は70ケ国で、南アフリカ型は30ケ国で、ブラジル型は9ケ国
で感染が確認されて居ます。
我が国も英国型・ブラジル型・南アフリカ型の感染が確認され既に
海外渡航歴のない人への感染も確認されて居る。
英国では感染力が従来の新型コロナの1・7倍もあって死亡率が高く
現在のワクチンの効果のは不明との事です。
今後何処の地域で全く新しい変異型ウイルスが現れるか判りません
最早ワクチンが万能でない事が証明された様なものです。
そのワクチンですが早ければ今月末から日本ではワクチン接種が
始まりますが色々問題は解決されないまま見切り発車される様だ。
日本では完全な治験がおこなわれないで見切り発車です
安全性とワクチン効果に疑問が残って居ます。
新型コロナは感染力は強いが病原性は弱いので、再感染のリスク
が高く、ワクチンに副作用も多くあると言う。
ワクチン接種で逆に抗体となって副作用が色々出て来る可能性
も指摘されて居る。
現在一番危険視されているのはアレルギィー体質の人へのアナ
フィラキシショックです。
これは一歩間違えると即死に繋がります。
又ワクチン確保で必要数は契約出来たとして居るが世界でワクチン
争奪戦が起き国民全てに2回のワクチン接種に赤信号が灯った様だ。
コロナワクチンの効果は30～60％と言われて居るので遣らないより
遣った方が安全で、万能でない事を認識して接種を選択すべきでは
ないでしょうか？