日本でも4月からのコロナワクチン接種の具体的運用が明らかに
されて来た様だ。
厚労省は65歳未満のコロナワクチン接種は自治体だけでなく
職場で集団接種を検討して居る事を明らかにした。
現在ワクチン接種は市町村が接種業務を担って居ますが、地域
の事情で大きな会場での集団接種や掛かり付けの医者の個別
接種が予定されて居ます。
平日勤務の現役世代を職場で集団接種する案が検討され出した。
此れには企業の健保組合や公務員共済組合の協力が必要となる。
現在コロナワクチン接種計画では2月に医療従事者を、4月以降
65歳以上高齢者を、その後65歳以下の現役世代等の接種となる
此処で現役世代の職場集団接種が検討となった。