2年振りに開かれた野党4党首との党首会談は来るべき衆院選
に向けて激しく、五輪の可否・コロナワクチン接種等について
激しい論争となった。
党首討論はコロナ禍感染拡大防止のため、入場者を絞って
行われた。
五輪開催に関してはコロナと云う大きな困難に立ち向かい
世界が団結して乗り越える事を日本から発信したいと強く
五輪開催決意を示しました。
またコロナワクチン接種については7月に高齢者向け接種
完了の目途が立ったので11月まで希望する全国民のワクチン
接種完了目標を示しました。
東京五輪開催については国民の安全と命を守るのが首相の責務
だから万全の対策を講じて開催する事を言明しました。
これに対しリスクを晒してまで開催しなければならない理由を
野党は激しく追及しました。
さて東京五輪を強行し最悪の事態になったら誰が責任を取るのか