共同通信社が東京都内で電話世論調査を行い結果を発表しました。
先ず先日告示された東京都議会選挙でどの政党に投票するかとの
問に、31・8%が自民党と回答した。
公明14・1%、共産13・1%、都民フアスト12・1%。
此れでは都議会の127議席も大きく変わるのではないか?
現在都民フアストが第1党で46議席、自民25議席、公明23
議席、共産18議席です。
小池氏支持層の大幅減少で恐らく自民党が第1党に帰り咲くのは
間違いないが何処まで延ばし都民フアストが幾ら議席を失うか?
肝心の小池都知事は疲労のため緊急入院して都議会選処ではない
状況ですので、都民フアストにとっては最悪です。
最後に政党支持率は自民32・7%、立民10・3%、共産8・3%
都民フアン7・3%、公明6・6%、無支持は24%
無支持がどう転ぶかですね。
東京五輪1万人有観客開催に41・7%は無観客開催とすべしと
して、中止・延期が29・2%、1万人有観客開催に26・8%
が容認。
都議が取り組んで欲しい政策は、コロナ対策26・2%、医療
福祉23・5%、教育子育て19・8%、雇用景気19・7%。
小池氏支持は57・5%、不支持34・9%。
東京都コロナ対策に51%は評価すると回答。
しないが43・8%で拮抗です。