政府はコロナワクチン接種で自治体の集団接種を補完するため
東京と大阪に自衛隊による大規模接種センターを設け接種を
開始しました。
18才以上64才までで東京・大阪在住で接種券も持った人が
電話やネットで予約して接種出来るとしました。
ただ集団接種との二重予約はできない
その後東京・大阪近郊や全国にまで対象地が拡大されて行く。
年齢も18歳以上39歳までと特定されて行く。
使用ワクチンはモデルナ製その後40歳以上はアストラ製が使用。
大規模接種は各自治体が独自に集団接種を補完し開設しモデルナー
製で接種開始しました。
此方も接種券と予約が条件で二重予約は禁止です。
政府は此れとは別に大学や企業が会場・医師・費用負担の職域
接種を開始しました。
これは企業関係者や地域関係者等対象で千人以上で国へ申請。
予約なし、接種券無しで、接種を受けられる。
これが意外に受けて余りの多さに、国は一時申請中止をした。
また使用ワクチン・モデルナ製の品不足で頓挫して居る所が
出て来た。
自治体の集団接種を補完するため始まった大規模接種や職域
接種ですが矢張りワクチン不足が、ネックとなって居ます。
それと職域接種以外は予約が取れないのがネックです。
政府は今年11月まで希望する国民のすべてに2回の接種
完了させると大見得を切ったが此れは疑問です。
現在2回接種の進捗度は確か5割強と聞く。
それがどうすれば11月接種完了となるのでしょう。
処で東京で始めた16歳から39才までの大規模接種は
予約なしで受けられると云う事にに対し政府は予約なし
接種はルール違反だと決めつけた事です。
予約が取れないので特に東京都が予算を組んで始めた
事業です。
それにイチァヤモンをつけるのはオカシイのではないか