政府は海外の臨床実験で9割の発症予防効果が確認されたコロナ
ワクチン・ノババック製を2022年から1億5千万回の供給を
受ける契約を結んだ。
3回目のワクチン接種や変異株対応を考えての事。
ノババック製はウイルスの蛋白質を使い組み替える蛋白ワクチン
と呼ばれ、此れまでB型肝炎のワクチンとして使用されて居た。
米国では緊急使用許可申請中で、日本では武田製薬が治験を
実施し薬事承認を予定、承認後は山口光市自社工場で製造予定。
尚我が国のコロナワクチンはモデルナ製5千万回分22年から
供給契約を結ぶ。
フアイザー製も22年から1億2千万回分供給契約を結ぶ事を
検討
新型コロナの終息の目途が立たず長期戦になりそうでワクチン
確保は絶対的なものです。