１２日期限の２１都道府県に発令中の緊急事態宣言の内・首都圏４都県等は期限延長か

１２日が期限となって居る２１都道府県に発令中の緊急事態宣言

については感染拡大が収束に向かって居ると、判断し東京・埼玉

千葉・神奈川の４都県を除き解除を検討する事になった模様。

大阪・福岡等１７道府県については感染状況を見極め判断するが

一部は期限延期になるが、大部分は蔓延防止法適用に移行を検討

する模様。

延長幅は２～３週間程度となりそうだが、総裁選絡みで新総理

が誕生すれば１ケ月程度になる可能性もあるとか。

現在感染者減少傾向にあるとは言え直近１週間の感染状況は

依然としてステージ４にあって、病床使用率も１９都府県で

ステージ４の儘です。

どの範囲で解除・期限延長するかは１２日までに暫定的に

決め、本格的には新しいリーダーが決まり次第打ち出される

のではないでしょうか？

経済優先にするか？国民の安全優先にするか？

次期総理大臣へ動き活発化

菅首相の突然の辞意表明で自民党総裁選が大きく動きました。

菅氏辞任の発端となった岸田氏が現在ただ一人出馬表明をして居る。

最有力とされた河野行革相も遅れ走りながら出馬に踏み切った様だ。

ただ領袖である麻生氏が何故か躊躇して居るとの噂もあるとか。

派閥内では余り評判は良くないらしい。

総裁選で何時も注目される石破氏今回は何故か白紙と云う。

党員・党人に支持される石破氏ですが前回の安倍氏との大敗が相当

ショックだったのでしょう。

出馬するかせぬかで大きく総裁選は変わる様です。

河野氏支援に回ったが得策ではないかと云う噂もあるとか。

安倍氏が支援表明した高市氏規定の推薦員を確保し出馬表明に

踏み切ったとの事。

ただ最大の派閥細田氏が安倍氏により動くかは疑問との事

我が国初めての女性総理大臣が誕生するか？

噂されて居る野田聖子議員はまだ規定の推薦員確保に向け動いて

居るとの事でまだ出馬表明に至ってません。

不気味なのは二階幹事長の動きです。

どう動くかで候補者が大きく影響受けるかも知れませんね。

さて我が国１００代目の総理大臣には誰がなるのでしょうね。