政府はワクチン接種条件に行動制限１１月緩和・酒提供旅行容認・しかしデルタ株で医療逼迫

政府はコロナワクチン接種が終了する１１月頃を目途の緊急事態

宣言地での行動制限緩和・酒類提供や旅行容認を検討して居る

しかし今は１９都道府県で緊急事態宣言中で重大事項適用中で

デルタ株感染拡大で医療逼迫の中での表明何を考えて居るのか

と言いたい気持ちです。

コロナで１０代の男性が死亡すると言うショッキングなニュース

も流れて居ます。

何でもこの男性基礎疾患ありで、ワクチン接種はしてなかった

そうです。

ある学校は生徒にワクチン接種の有無確認の挙手をさせたとか。

自治体毎に生徒児童へのワクチン接種は異なるようです。

処でＷＨＯは後進国のワクチン接種が４０％に達するまで、先進国

は３度目のワクチン接種は控えて欲しいと呼びかけたそうです。

これは何か奇異に聞こえ問題ですね。

自民党総裁選高市氏出馬表明で安倍氏の存在感高まる

自民党総裁選もいよいよコマも揃い、白熱化して来た様だ。

今回高市氏が出馬表明した事で、実力者麻生氏と阿倍氏の対決

の様相が出て来た様だ。

安倍氏は前総理として今だ政治力は大きく温存して居ます。

麻生氏が子飼いの河野氏を立てれば、安倍氏は自分の後継者

として高市氏を支援となる。

総裁選はどうやらこの二人に絞られそうで、ひょっとすると

我が国初の女性首相が誕生するかも知れません。

問題は党人票・党員票がどう動くかです。

ただ政治の世界は素人には読めませんので、どうなるか判らない。

緊急事態宣言１９都道府県は今月末まで延伸・重点事項措置の６県解除・８県は３０日まで

政府は１２日で緊急事態宣言の期限を迎える２１都道府県の内宮城

・岡山を除き１９都道府県は今月末まで延伸。

岡山・宮城の2県は重点事項へ移行し８県と共に今月末まで延長。

重点事項の富山・山梨・愛媛・高知・佐賀・長崎６県は１２日で解除。

の方針を決定する模様。

結局緊急事態宣言続行は、北海道・東京・埼玉・千葉・神奈川・茨城

群馬・栃木・岐阜・静岡・愛知・三重・滋賀・京都・大阪・兵庫・

広島・福岡・沖縄の１９都道府県。

重点事項が福島・石川・香川・熊本・宮崎・鹿児島に宮城・岡山の８県

対象外が青森・岩手・秋田・山形・新潟・福井・長野・奈良・和歌山

鳥取・島根・山口・徳島・大分それに富山・山梨・愛媛・高知・佐賀

長崎の２０県です。

対象外県でも何時重点事項や緊急事態宣言が発令されてもオカシクない

状況です。

政府は指定基準として、待機医療者数・ＰCＲ陽性率・新規感染者数・

感染経路不明者数等５項目として居たが、今回これに重症者や中等症

の減少傾向・自宅療養が都市部で１０万人当たり６０人と減少して

居る事、地方では減る傾向にある事等新な基準に追加する。

それによってレベル４となるかレベル３となるか別れますね。