自民党総裁選の公開討論会が日本記者クラブ主催で行われた。
公開討論会は4立候補者に対する1対1の討論方式でした。
討論会は河野優勢と見て特に河野氏に集中した様だ。
エネルギィー関係では河野氏の脱原発問題で野田氏の追及に
逆に河野氏の質問等で激しい討論。
岸田氏は使用済み核燃料問題で討論。
年金問題では公的年金改革で全額国庫負担を提唱。
党改革で野田氏が派閥解消を提唱。
高市氏はワクチン・治療薬の国産化を強調。
岸田氏と高市氏は病床・医療人材確保を主張。
野田氏は11歳以下の接種の必要性提唱。
さて誰が次期総裁になりどれだけの政策を行うか?
云うは易し、行うは難しい。