政府は、6日期限のまん延防止法適用について、感染度合いや病床
使用率・各知事の申請等で18道府県については延期、長崎・福岡
等13県を解除した。
まず感染者数が多く、病床使用率50%以上の群馬・埼玉・千葉・
東京・神奈川・愛知・京都・大阪・兵庫の9都府県。
50%未満だが感染者が多い、北海道・青森・茨城・栃木・石川・岐阜
静岡・香川・熊本の9道県。
病床使用率50%超えで感染者も多い福岡は知事の経済優先の見解で
異例の解除となる。
なお、福島・新潟・長野・三重・和歌山・岡山・広島・高知・佐賀
長崎・宮崎・鹿児島の12県は知事の申請で解除となる。
なお解除された県でも感染拡大だ出て居るので4月までは感染再拡大
防止対策を行う事とする。
政府はワクチン3回目接種も進捗しこれから効果が期待されると
判断して居る様だ。
まだまだ油断は出来ませんね。
因みに長崎のコロナ感染者累計数が発表された総数345名。
長崎市123名・佐世保81名・諫早34名・大村32名・雲仙市21名
当市と島原市は各3名だそうです。