新型コロナワクチン接種は低年齢化し5歳から11歳まで引き下げられた。
当初は新型コロナは高齢者の罹患率が高いとされワクチン接種が優先
されてきたが、いつの間にか成年層・11歳以上まで感染が広まり
一般化して行った。
そして今は5歳から11歳まで感染が確認されワクチン接種対象の
引き下げに至った。
幼児や児童のワクチン接種は一般人との接種より慎重な対処が求め
られる。
まず保護者の理解と協力ですが、これが大変そう。
それに基礎疾患のある幼児等へのワクチン接種もまだ問題解決
してない様です。
政府が5~11歳のワクチン接種に踏み切ったのは幼稚園等感染し
それが家族感染を引き起こして居る実態が分かったからです。
幼い幼児にワクチン接種はむごい様ですが、止むを得ない事でも
ある。
政府の方針にしたがい各自治体もそれぞれ対応する様だ
全国大半の自治体は5~11歳のワクチン接種は病院等での個別
接種を選んで居るが、青森・福岡・長崎等は集団接種の併用策
を取って居るとの事。
早い所では3月に入りスタートした自治体も出て来た模様ですが
4月には一斉スタートとなる様です。