衆院憲法審査会は、改憲の緊急事態条項新設で審議本格化か? 2022-03-25 07:01:19 | Weblog 日本の憲法には緊急事態時の条項が規定されて居ません。今回大規模自然災害・感染症の大規模まん延等の緊急事態発生時、憲法の緊急事態対応の事項について話し合いが行われた。憲法審で緊急時改憲の条項新設が本格化したのは、コロナ感染のパンデミックの長期化・ロシアのウクライナ侵略等で有事の場合条項必要と認識された事が大きな要因です。ただ緊急時の国家権力の発動の容認等多くの問題を含んで居る。
暴走するプーチンにG7や、NATO首脳会談でロシアに更に圧力強化・NATO東欧部隊派遣で合意 2022-03-25 06:33:36 | Weblog プーチンのウクライナ侵略は益々激化し被害も甚大となった。NATOはブリュッセルで緊急首脳会議を開催した。ロシアの猛威が増すハンガリーやブルガリア東欧4ケ国に部隊派遣で合意した。ロシアはNATOの部隊派遣は第3次大戦に発展する可能性があるので自重をする様に脅して居ます。場合によっては核兵器使用もありうると脅しをかけて居ます。NATO首脳会議と同時にG7首脳会合が開かれた。会合にはバイデン大統領、日本からは岸田首相等が参加。ウクライナ大統領もサミットにはオンラインで参加した。一連の会合ではロシア支援の懸念のある中国対策や、欧州のエネルギィーのロシア依存低減・ウクライナへの軍事・経済支援強化・避難民の人道支援等で話し合いが行われた模様。追い詰められたロシアの、化学兵器使用・サイバー攻撃の激化が懸念される。
バイデン大統領のシカトに苛立ったのか米大陸到着可能のICBM発射・北海道沖150キロに落下 2022-03-25 06:06:58 | Weblog 北朝鮮は米国大陸に到達可能なICBMを日本海向け発射した。ICBMは高度6千キロ超え飛行距離1100キロで飛行時間71分で、北海道沖150キロに落下した。落下地点は日本の排他的経済水域内でした。今回のICBMは米全土を射程内に納める可能性があると言う。北朝鮮はバイデン大統領がロシアのウクライナ侵略に専念して北朝鮮をシカトして居る事に苛立ったものと言われる。金正恩氏は17年IBM発射し国家核戦力が完成したと表明したが核実験やICBM発射を突然中止宣言し、初の米中首脳会談が実現。19年にも再会談が行われたがいずれも決裂した経緯があります。今回は故金日成主席の生誕110年に当たり、米日はICBMの発射や核実験を警戒して居たと言う。北朝鮮は何が何でもバイデン氏を会談に引きずり出したい様だ。