小泉政権時代、女性天皇容認の皇室典範改正断念の公文書闇の中にに消える

かって小泉政権時代に女性天皇を容認する皇室典範改正が具体的に

公文書となったが、宮内庁の秋篠宮妃紀子様ご懐妊で、見送った

と言う経緯があつたそうです。

今回政府は参院予算委でその様な公文書は一切なかったと否定。

真偽は闇の中に消えてしまった。

政府としては、わが国の天皇制に関する公文書は否定したかった

のでしょう。

現在の様に皇室が衰微して行く中で何時まで男系皇族優先が維持

出来るかです。

いずれは女性天皇誕生が必要となる時代が来そうです。

口では男女同権と言いながら皇室典範の実態はそれを否定して

居ます。

政府はロシアの原発施設攻撃で、原発設置自治体警察の警備専門部隊配置を検討要請

ロシアがウクライナ侵略でウクライナの原発施設を軍事攻撃した

事を受けて、政府は原発設置の福井県警察に対し自治体警察の

警備専門部隊配置を検討する様に促したそうです。

原発への軍事攻撃を受ければ一発で原発設置自治体は壊滅的

打撃を受ける事は充分に予測されます。

日本は専守防衛が原則なので、敵基地攻撃も出来ません。

ただ警察が原発周辺の警備強化が精一杯なんでしょう。

こうなれば原発施設は益々、もろ刃の剣となりますね。

ロシア中国に軍事・経済支援要請・米国は中国がロシア支援すれば経済制裁も辞せず・中国微妙

プーチャは世界中を相手に戦いを始める気かウクライナ侵略は益々

エスカレートして居ます。

昨日ロシアはとうとう西部のポーランド国境近くまで攻撃しだした。

避難民を狙ったもので、いずれポーランドを侵略する口実にするやも

此の侭ではバルト3国も無事に済みそうにならなくなって来た様だ。

一方ウクライナはNATO加盟の断念を条件に和平・停戦・ロシア部隊

の即時撤退・安全保障の確立等でオンラインによる停戦交渉を始めた

様ですが、プーチンのウクライナ完全併合に対し効果があるかは疑問。

ロシアは中国に対し軍事・経済支援を要請した模様ですが、中国の

立場は微妙です。

中国はさすがにロシアと共に世界相手に戦う決意はないが、反対の

姿勢を示しながら裏では武器援助の疑惑があるとか。

是には米中対立も深く関わって居る様だ。

米国は中国がロシア支援に踏み切れば、中国に対し経済制裁も辞せぬ

姿勢を示した。

ロシアのウクライナ侵略は、色んな問題が絡んで来た様だ。