国会議員が月額100万円の文書通信交通滞在費の日割りを
明確にする改正歳費法が成立しました。
これは先の衆院選で当選1日で1月分の文通費が議員に支給
された事に対し批判が集まり改正となった。
ただ文通費の使途公開・使用しなかった分の返納については
先送りされた模様。
議員の文通費が何にでも使われている実態で使途が不明の
儘支出され、領収証も不要です。
また使われなかった分は議員の懐に入り隠れた歳費とされ
て居るが今回これには手を触れられてない。
議員のお手盛り歳費なので出来れば触れて貰いたくない
のかも。
そもそもこの国会議員の文書通信交通滞在費そのものが
時代に合わない歳費ではないか。
文書通信は今はスマホやネットが主流で必要なのか
国会議員は安い議員宿舎を利用出来滞在費まで必要か
交通はJRの議員無料パスで移動出来ます。
文通費の日割だけでなく、国会議員の文通費そのもの
の見直しが必要ではないのか?