政府は地域住民による、デジタル化で田園都市国家基本方針を
発表しました。
その中で脱炭素社会実現に向けて、2050年までの実現に
組む事を表明しました。
まず2030年までに脱酸素社会実現推進先行地域100件
を選定し、ロードマップを作製、第1ステップカーボンユニット
温暖ガス排出ゼロを目指す。
次に第2ステップで2050年までに目標達成する。
計画では確かそうなって居た様です。
まずは2013年比で地球温暖ガス46%削減を目指す事と
なって居ますが、現在その目標達成も怪しくなって来て居ます。
環境庁は政府目標の2050年に先駆けて脱炭素化に先行する
26地域を発表しました。
19道府県の48自治体に亙る、年内に第2弾も選定する。
26地域は都市部・農村部・離島等から選定されて居ます。
横浜市の商業施設・市営住宅に太陽光発電導入・北海道
上士幌町はメタンガス発電を導入、脱炭素化で町おこしを
行う事を期待
これから脱炭素化社会実現のため全国自治体に拡大して
行く意向の様です。