日々好日

さて今日のニュースは

我が国のコロナワクチン3回接種は人口の半数を超えた・若年層の接種率は伸び悩む

2022-04-26 08:54:26 | Weblog
昨年12月コロナワクチン三回目接種が始まり現在総人口の50・8%
超えが3回目接種を済ませたとの事。

ただ65歳以上の高齢者は86・9%に対し20代は30・1%、30代は
33・2%と極めて低い。

コロナワクチン接種効果については色々言われて居ます。
2回までの効果は43%ですが、3回目オミクロン流行に際しての
効果が69%あったそうです。

ワクチンも当初は自治体の集団接種でファイザー製が、大規模
接種や、企業等の接種ではモデルナ製が打たれて居たが、今では
どちら均等に打たれ、混合接種も可能となりました。

今はワクチン効果で4回目接種が検討され、新しいワクチン
ノババックス製も打たれる様になります。

現在対象は、年齢も12歳・15歳以上が対象となって居ます。
外国では12歳以下の接種も検討されて居るとか。

百年前大流行し死人も多く出たスペイン風邪に匹敵する様な
犠牲者が出て来ましたね。

コロナウイルスが次々と変異し感染拡大、一体何時終息する
のか、今の処先が見えません


世界の軍事費最高額更新・日本は前年比で7・3%増の541億ドル、ロシア2・9%増

2022-04-26 08:33:05 | Weblog
2021年の世界の軍事費が前年比の0・7%増2兆1130億ドル
過去最高となった。
邦貨換算で271兆6472億円となる。

各国の21年度の軍事費は、米国8010億ドル・中国2930億ドル
インド766億ドル・英国684億ドル・ロシア659億どる・フランス
566億ドル・ドイツ560億ドル・サウジアラビア556億ドル・
日本541億ドルの9番目でGDPの約1%に収まって居ます。
10番目が韓国の502億ドルとなって居ます。

軍事費はその国のGDPの2%が常識となって居るが日本も
外国からの圧力と世界情勢の変化でGDP2%までアップの
可能性が出て来ました。

政府は物価高騰緊急対策を今日決定の方針

2022-04-26 08:01:31 | Weblog
ロシアのウクライナ侵攻等で物価が急騰して居ます。

政府は物価高緊急対策を今日決定する方針を明らかにした。

物価高でも原油価格の高騰の影響が大きく、政府はガソリン
1リットル当たり価格抑制のため現在のトリガ―条項の
基準172円wぉ168円に引き下げる。
元売り業者への補助金上限を25円から35円に引き上げる
また今後価格が高騰した場合超過額の2分の1支援する制度
を創設する。

生活困窮者対策とし、住民税非課税の子育て世帯か児童扶養
手当支給の1人親世帯に対し、子供一人当たり5万円支給。

新形コロナの影響で原材料高騰に苦しむ中小企業に対し
金融機関が行って居る、実質無利子無担保融資、危機対策
支援金の期限を6月末から9月末まで延ばす。

この政策の財源は年度末成立した22年度予算の予備費
から1兆5千億円と、今後編成される補正予算案から2兆
7千億円を充てる事とする。
底が抜けたバケツで水を汲み出すようですね。

なお来週から始まるGWの期間中の新型コロナ対策として」
全国主要駅や空港でコロナ無料検査を行う事も併せて発表。イライラ

政府はデジタル田園都市国家構想の基本方針を明らかにした

2022-04-26 06:14:12 | Weblog
政府はデジタル化を推進して地域の活性化に取り組む五つの
ビジョンを明らかにしました。

デジタル田園都市国家構想と言われるものです。

まずデジ活で、中山間地域の課題として、オンライン診療推進
デジタル技術で農林水産の生産性を高める。

脱炭素先行地域対策とし、デジタル化で暮らしや、交通分野で
脱炭素社会実現を推進して行く。

SDGs未来都市の課題は世界の貧困や格差撲滅を目指す国連
の目標に取り組んで行く等等で、今後専門部会で討議して
年末には総合戦略を打ち出し閣議決定へ持って行くとの事

脱炭素社会実現には前の菅内閣が打ち出した2013年比の
一酸化炭素46%削減目標に向けて、20~25年までに
脱炭素推進地域100地域選定してロードマップ作製。
2030年までに、第1ステップのカーボンニュトラル温暖
ガス排出ゼロを目指す
2050年までに第2ステップで温暖ガス排出ゼロ実現を
達成させる

言うは易し、行うは難し果たして予定通り行くかは疑問。


フランス大統領決戦投票で中道派のマクロン氏再選・親EUと対ロ姿勢継続・極右過去最多得票

2022-04-26 05:49:49 | Weblog
フランス大統領決戦投票はマクロン現大統領と極右派のルペン氏
との間で争われ中道派のマクロン氏が再選された。

ウクライナ情勢によるインフレ等経済問題が争点となった様だ
反EU・親ロ姿勢の極右派のルペン氏、国民のマクロン氏に抱く
不満で過去最高の得票を得たが当選には行かなかった。

マクロン氏は世界的指導力は評価されるが、国民から庶民を
見下すエリートと、評判は悪い様です

モクロン氏はEUを巡りドイツのメルケン前首相と指導権争いを
した経緯もあって全面的EU協力とは言い難い処を有す
また対ロシアに対しても対立より対話を呼び掛けて居る面が
ある。

さてフランスをマクロン氏がどう動かして行くか、力量が
試されます。