今回法制審議会で戸籍に記載されてない読み仮名を必要とする
戸籍法改正の要綱案をまとめ発表した。
現在はキラキラネーム等の読み方は出生届の読み方記入欄には
あるが、戸籍には読み方が記載されて居ません。
今は親の偏った考えで我が子にキラキラネームと称される氏名
の届出が容認されて居るが、色々不都合な事が多発して居る
今回これらのキラキラネームの様な氏名届け出には一定ルール
を設ける事にした。
漢字とは意味が反対・読み違いかどうか判然としない・漢字の
意味や読み方から凡そ連想できない読み方は許容されない。
因みにキラキラネームと言われるものは、男をアダムと読む
心姫はハート・紅葉をメイプル・桃花をピンク・皇帝をシーザ
翔馬をペガサス等である。
一般に認められて居る読み仮名の範囲は常用漢字表や辞書に
掲載のないものは届け人に説明を求める。
政府は今国会に改正案を提出し2024年施行を目指すとの事
氏名の読み違えはその人の存在を否定する重大な問題なので
読み方は大変重要です。