人手不足の日本にとっては外国人労働者は救いの神であります。
昨年10月における外国人労働者数は182万2725人で過去最高
前年比で5・5%の増。
外国人雇用事業所は29万8790ケ所に及ぶ。
国籍別ではベトナム人46万2384人・中国人38万5848人・フイリ
ピン人20万6050となっています
ただ技術実習生は34万3254人と前年比で2・4%の減少
留学生は25万8636人で前年比で3・3%の減少
これはコロナ禍のの影響と思われます。
この頃は世界中が人手不足で外国人労働者の奪い合いとなって
来たとの事で、日本の外国人労働者に対する待遇等見直す必要が
出て来た様です。