JAXAは今後の日本の宇宙開発の期待を込めて新しいH3ロケットの
開発をした。
処がこれが色々問題が多く、20年打ち上げ予定が伸びに伸び昨日
愈々地球観測衛星だいち3号を登載して打ち上げに臨みました。
処が第1段主エンジンには着火したが補助ロケットには着火せず
ロケットは動かなかった。
打ち上げ失敗となった様ですが、爆発炎上等の事態は避けられ
JAXAは失敗とは見て居ない様です。
ロケットを発射台から移動して原因を究明の上遅くても来月
10日までに再挑戦すると表明しました。
製造経費節減のため補助ロケットの方向を変えたり、市販の
部品や3Dプリンターで作成した部品等の不都合のためか不明
ですが打ち上げ失敗した事は事実です
過酷な条件の元打ち上げに苦労して居るスタッフには頭が下がる
思いです。
米国のアルテミス計画に参画する日本にとって痛い失態でした。
H3ロケットはアルテミス計画で月面着陸や月周回宇宙ステーション
建築で重要な役割が期待されて居ただけにショックも大きい。
H3ロケット打ち上げが無事済むように願ってます。