日本には離島が数多くあるが、殆どが無関心で注意を払われてない
様だ。
日本の離島は6852島でその内421島は有人島で後の残り6431島は
無人島とされて来ました。
今回政府は日本全国の島を35年振り離島の見直しを行った結果
1万4125島と、倍増の島の存在が確認された
国際海洋法条例では、島とは自然に出来た陸地・水に囲まれて居る
満潮時水面上にあると定義して居ます。
日本では外周100メートル以上で湖や川の中州は含まれてない。
離島の多い県は矢張り長崎県で今回1479島が確認された。
次が北海道1473島・鹿児島1256島・沖縄は意外に691島。
岩手・宮城・東京・和歌山・島根・三重県などが500島を超す
何処の県も大きく見直され離島の数が大きく修正された。
尚人工的に作られた埋立地等は含まないそうです。
SNSの投稿で外国人の離島買い占めが問題化して来たが
実際は離島の半分ほどが売られていて残りは村有地や私有地で
あるとの事です。
政府は外国人への土地売買に関する法律の一つ重要土地利用法
の対象外と苦しい弁明をしていますが、中国に近い離島が中国
人に買い占められたと言う事実は残ります。
幾らグローバル化とは言え日本の国土を外国人に買い占められる
余り愉快な事ではない。
土地所有者は土地が売れない税金ばかり高く取られとつい高値で
土地売買の話があると売ってしまうケースが多いようです。
日本の土地のあちこちが外国人に買い占められてしまう事は
避けたいものです。