日々好日

さて今日のニュースは

日本はかって世界で独壇場だった電機製品、国際競争力低下で初の輸入超過となる

2023-02-19 07:30:32 | Weblog
日本の電気製品が世界を埋め尽くした時代があったが、日本は国際
競争力の低下で昔の面影はない様だ

日本の技術開発は優れて居ても販売普及で落ちる事。
沢山の機能を付与し使われない部分が多く価格が高い事が一番
競争力を失った様だ。

今は低価格の韓国製品や中国製品が幅を利かせて居る様だ。

今回テレビ等電気機器の輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支が
22年下半期で812億円の赤字に転落した事が判明した。

輸出額は上半期比で13・9%増の9兆2322億円。
輸入額は17・2%増の9兆3134億円で812億円の赤字。

要因としては円安ドル高と輸入額増加が一番の要因。

内容としては輸出額が前期比で1・8倍に対し輸入額が9・1倍に
なって居ます。





中谷首相補佐官、非核3原則の見直しと、専守防衛の在り方の議論お求める

2023-02-19 06:54:37 | Weblog
中谷岸田首相補佐官が、緊迫する日本周辺の安全保障環境を
踏まえて、非核三原則は何時まで通用するか、見直しが必要
と力説し、同時に日本の防衛体制専守防衛の在り方について
広く議論を求めた。

非核三原則は、日本国内で核を持たず・作らず・持ち込ませ
ないと言う基本的姿勢を指します。

また憲法では軍備を持たずあくまで専守防衛が基本的姿勢
とされて居ますが、実際は世界でも有数の軍備を持つ自衛隊
が創設され、世界で独立国として遣って行くからには同盟国
の危機に際しては海外派遣が容認された。

また国連軍として派遣された自衛隊は危機の場合兵器の使用
も容認される事となった。

国の安全のためには米国の核に依存する事もあり得るのでは
と言う議論まで出て来ました

そんな中での首相補佐官の発言で注目されます。
なし崩しに専守防衛は崩されて行く様です。

とうとう北朝鮮、大陸間弾道ミサイルを日本の北海道沖排他的経済水域にぶち込む

2023-02-19 06:14:41 | Weblog
北朝鮮が大陸弾道ミサイルを発射、北海道沖の排他的経済水域内
に落下しました。

ミサイルは飛行距離900キロを66分間飛行。
どうやら新型ICBM火星17号と見られる。

3月中旬に行われる韓国米国合同軍事演習への抗議とも推定される

弾道ミサイルは16200キロ飛行可能で米国大陸に達する事が出来る
と言う代物だそうです。

米政府は本土までは来ないが同盟国への脅威となるとの人ごとの
様な発言、どうやら米国は北朝鮮を無視して居る様だ。

しかし北朝鮮はエスカレートして益々図に乗って来た様で何とか
ならないものか?