日本の電気製品が世界を埋め尽くした時代があったが、日本は国際
競争力の低下で昔の面影はない様だ
日本の技術開発は優れて居ても販売普及で落ちる事。
沢山の機能を付与し使われない部分が多く価格が高い事が一番
競争力を失った様だ。
今は低価格の韓国製品や中国製品が幅を利かせて居る様だ。
今回テレビ等電気機器の輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支が
22年下半期で812億円の赤字に転落した事が判明した。
輸出額は上半期比で13・9%増の9兆2322億円。
輸入額は17・2%増の9兆3134億円で812億円の赤字。
要因としては円安ドル高と輸入額増加が一番の要因。
内容としては輸出額が前期比で1・8倍に対し輸入額が9・1倍に
なって居ます。