治安悪化のアフガンは益々過激派組織に牛耳られ地獄の様相。
アフガン脱出の外国人が集まるホテルを狙いタリバンとは別の
過激派イスラム国の自爆テロで、100名を超す死者が出た。
今回は米国がアフガンを見捨てた事で一気に混迷に向かう。
アフガンは他国民国家で種別抗争が激しく、日本の常識が通用
しない国です。
国際テロ組織アルカイダの流れを汲む過激集団イスラム国と
それに対抗するイスラム主義組織のタリバンが全土を掌握。
アフガンは過激集団イスラム国と全土を掌握のタリバンと
米国軍との三つ巴に戦いとなって居る。
タリバンは正当なイスラム主義で国民の多数の支持を得て
居るが人権問題で米国とは敵対して居ます。
イスラム国とタリバンの抗争で益々アフガンは泥沼化して
行く。
アフガンの邦人救出に自衛隊機等4機ををアフガンに派遣
したが邦人は自力で空港に近かずけず救援機も隣国で待機
手が出せないでいます。
アフガンでは誰が敵なのか判別出来ない状況らしい。
過激集団イスラム国とタリバンの抗争,泣くのはアフガンの
国民です。
アフガンのため活動のペシャワール会の中村医師はイスラム国
の凶弾に倒れた。
何が正義なのか判らなくなって居るアフガン、日本はどう
対応したらよいのか?
先ずは邦人の救出です。