四方田犬彦 1988年 河出書房新社
これは、好きな本です。
卒論を製本したときに、最終頁の自分のプロフィールのとこに、愛読書として挙げたくらい。
実は、そのとき持っていたのは、ひとに貸したら返ってこなくなっちゃって(その後人間関係消滅)、いま所有しているのは10年後くらいにネットで取引して買ったやつです。
四方田犬彦は、好きな、えーと、なんだろ、モノ書き?です。
(『「かわいい」論』(2006年)のカバーによれば、“明治学院大学教授として映画史について教鞭を執る。映画と文学を中心に、漫画、料理、都市論、現代思想をめぐり、批評活動を行う。”ひとだそうで。)
これは、その入り口だったかもしれません。当時は、映画史とかに関する著述は読んでなかった(今もあんまり読まないんだけどね)状態で、この本に触れて、ずいぶんと美しい文章を書く人だなと、ひかれました。
この本には、ニューヨークに滞在していたときのこととか、自分が初めて○○したときのこととか、が書いてありますが、どこ読んでもおもしろいですぅ。
これは、好きな本です。
卒論を製本したときに、最終頁の自分のプロフィールのとこに、愛読書として挙げたくらい。
実は、そのとき持っていたのは、ひとに貸したら返ってこなくなっちゃって(その後人間関係消滅)、いま所有しているのは10年後くらいにネットで取引して買ったやつです。
四方田犬彦は、好きな、えーと、なんだろ、モノ書き?です。
(『「かわいい」論』(2006年)のカバーによれば、“明治学院大学教授として映画史について教鞭を執る。映画と文学を中心に、漫画、料理、都市論、現代思想をめぐり、批評活動を行う。”ひとだそうで。)
これは、その入り口だったかもしれません。当時は、映画史とかに関する著述は読んでなかった(今もあんまり読まないんだけどね)状態で、この本に触れて、ずいぶんと美しい文章を書く人だなと、ひかれました。
この本には、ニューヨークに滞在していたときのこととか、自分が初めて○○したときのこととか、が書いてありますが、どこ読んでもおもしろいですぅ。