競技に向けて障害練習

きのうかおととい、雨の降ったあとの馬場で、乗馬の練習。
ところどころぬかるんでて、こんな日に落馬はしたくない。
とは言うものの、来週の月曜に、内輪の大会をやるというので、障害の練習。
カネショウエイコウに乗って、駈歩で障害を飛ぶ。

ちなみに、来週の競技会には、クロス障害と、80センチか90センチの小障害があるらしいが、 何に出るかは先生におまかせにしてある。
希望は特にないんで、他のひとの希望を優先してあげて、人数あわせでいいですよって言ってあるんだけど、要は、私としては、“飛ぶのは馬”なんで、別になんでもいいと思ってる。
っていうのも、自分で馬をつくってエントリーするわけぢゃなくて、 ふだん練習している馬のなかから、80センチって言ったら、ちゃんと80飛べる馬を（実際には何頭か取り揃えて、そのなかから抽選で）用意してくれたうえでの出場なんで、言われたら黙って乗っとけば、ケガはしないんである。
でも、ちなみに今日乗ったカネショウエイコウの飛び方は、なんだか私にはあってなくて、飛んだあと人間の方の身体がうまく元に戻らない。「飛んだあとアタマ後ろに」と言われまくって練習を終了した。
このままだと、競技での最大の難関は、やっぱコンビネーションなると思う。１個目飛んで、体勢が前に崩れたまんまで２個目を迎えると飛ばない、いままでも何度も失敗してきたイメージがよみがえる。特に、オクサーがあると私の体勢は崩れまくり、最低。うーん。