穂村弘 2005年 集英社
きのうに引き続いて穂村弘のエッセイ。
あいかわらず、現実世界の輪の中にうまく入っていけない、そんな感覚がつづられてます。
一家言ありそうな店に入るのは、何だか怒られちゃいそうなんで、怖いとか。
現実で何か重大なことしちゃうと、リセットできないから、怖いとか。
そういうビクビクしてる感じが、暗くならずに書かれてるとこがいい。
きのうに引き続いて穂村弘のエッセイ。
あいかわらず、現実世界の輪の中にうまく入っていけない、そんな感覚がつづられてます。
一家言ありそうな店に入るのは、何だか怒られちゃいそうなんで、怖いとか。
現実で何か重大なことしちゃうと、リセットできないから、怖いとか。
そういうビクビクしてる感じが、暗くならずに書かれてるとこがいい。