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好きな本とかについて、ちょこちょこっと書く場所です。蔵書整理の見通しないまま、特にきっかけもなく08年12月ブログ開始。

「ブラック・ジャック」を集合させてみた

2016-09-21 21:10:32 | マンガ
前回から手塚治虫の話のつづきで。
「ブラック・ジャック」については、前にも書いたんだけど。→(2010年10月のことだった、もうそんな経つか。)
一応、全部そろえたはずにはなってるんだが、どれをどこにしまったやら状態が長く続いてて。
最近になって、秋田書店の少年チャンピオンコミックス、新書版25冊をぜんぶ手元に集合させることにしてみた。
昔たまたま買ったやつとか、抜けてる巻求めて古本屋で手に入れたやつとか、新しく発行されたの即加えたのとかいろいろなんで、持ってる版がいろいろ。
2~5巻なんて2冊ずつ持ってる。もちろん価値あるのは古い方、ってのが私の考え。
そこをいちど、自分が何持ってるのか整理してみたかった、っつーだけ。
1巻 平成6年111版
2巻 昭和49年3版
3巻 昭和50年7版
4巻 昭和56年47版
5巻 昭和50年3版
6巻 平成6年81版
7巻 平成6年81版
8巻 平成2年69版
9巻 平成5年75版
10巻 平成7年71版
11巻 平成10年75版
12巻 昭和52年3版
13巻 平成14年74版
14巻 平成9年68版
15巻 昭和53年3版
16巻 昭和54年1月初版
17巻 昭和54年3月初版
18巻 昭和54年5月初版
19巻 昭和54年8月初版
20巻 昭和54年11月初版
21巻 昭和56年1月初版
22巻 昭和57年1月初版
23巻 昭和57年12月初版
24巻 昭和59年2月初版
25巻 平成7年11月初版
あまり統一性がないな、文庫版が出たあとになって、古いのを急に集め出したのかもしれない。
昭和のころの単行本は、カバーの裏表紙が青い、新しいものは白い。
っていうか、新しいのには、白い上に、美観を損なうバーコードの存在があんのが痛々しいね。
8巻までの表紙には「恐怖コミックス」の文字があるが、9巻以降では「ヒューマンコミックス」になった。
あと古いやつには、「手塚治虫マンガ家生活30周年記念作品」って看板もかかってたりして。
どの話がフェイバリットかっていうのは、なかなか整理しきれない。
コメント
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