many books 参考文献

好きな本とかについて、ちょこちょこっと書く場所です。蔵書整理の見通しないまま、特にきっかけもなく08年12月ブログ開始。

ROCKIN’ON JAPAN特別号 忌野清志郎1951-2009

2009-06-15 17:47:21 | 忌野清志郎
2009年6月5日 ロッキング・オン
やっと、手に入れた。
発売日すぎちゃって、先週、本屋何軒か行ったけど、なくて。
まったく、『1Q84』の比ぢゃないよ、手に入れにくさが。
きょう、横浜の本屋まわって、4軒目であった。
ダイヤモンド有隣堂になくて、ジョイナス栄松堂になくて、
ルミネ有隣堂になくて、ポルタ丸善に3冊くらいあった。ナイス、丸善。

これから読みます。
oh!写真もいっぱいあって、いーぜ!
ああ、『Oh!RADIO』のCDも買わなくちゃ!


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地獄の子守唄

2009-06-14 23:54:09 | マンガ
日野日出志 1988年 ひばり書房
こないだの続き。
『カラサワ堂怪書目録』で“この世で一番怖い漫画”として採りあげられているので。
まあ、古典として有名なマンガです。
でも、名前は知ってはいても、ながく読んだことがなかったので、
4,5年前だったか、古本屋で買いました。
怖いっつーより、気持ち悪いっす。

ちなみに、“子守唄”の歌詞は、
お~ちろよ お~ちろよ 地獄の底へ おちてこい
血の海 火の海 針の山 亡者のうめき 聞こえぬか
(よせばいいのに、二番もあります)

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文庫のブックカバーとか

2009-06-13 21:50:22 | Weblog
古い本を、本棚とか押入れから出してくると、ホコリだらけだったりするけど、
書店のブックカバーかけたままってことが多い。
ものによっては、それで買ったときのことを思い出すこともある。
自分の生活の移り変わりによって、寄ってる本屋も違うなーとも思う。
高校に通ってたころのは(電車通学)沿線のものが多いし、
都内の大学に通うようになってから、渋谷とかの本屋も行くようになったみたい。
(横浜駅周辺の、有隣堂と栄松堂は、常にあるようだけど)
仕事であちこち行くようになってからは、関西や九州で買ったのもある。

どうでもいいけど、こどものころは、あのカバーってやつが嫌いで、
本を読むのにツルツルすべって読みにくいだけなんで、
本屋で紙カバーかけてもらうどころか、
親に買ってもらった新しい本を、ウチに持って帰るなり、
最初に何するかっていうと、キレイなカバーをはずして、
グシャグシャにして捨ててました。
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カラサワ堂怪書目録

2009-06-12 20:21:21 | 読んだ本
唐沢俊一著/唐沢なをき画 2003年 光文社知恵の森文庫版
唐沢商会は好きなんだよねー。
最初に触れたのはいつだかわかんないけど、
たぶん『アスキー』に載ってた『電脳なをさん』だと思う。
はじめてパソコン買ったころだから、平成5年くらいかな。
この本は、唐沢俊一が、趣味(?)のいわゆるB級本を紹介しているもの。
これ読んで、その本を読んでみようかなとは、なかなか思わないけど、
読んでも“役に立たない本”の紹介は、まじめな書評よりは面白い。

私が、このブログで目指してるのは、もしかしたら、こういう形式なのかもしれない。
(やっぱ1600字から2000字は最低でも書かなきゃダメだよね)
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姿三四郎

2009-06-11 22:12:55 | 好きな本
富田常雄 昭和48年 新潮文庫版(上・中・下巻)
突如また古い本を押入れから引っ張りだした。
中学三年のときの愛読書である。

三四郎が池に飛び込んで、やがて己を知る場面とか。
三四郎といろんな強敵との闘いとか。
三四郎と乙美さんとの恋愛とか。
もー、全編さくさくと読んで、若いときの血が騒いだ本である。

せっかくなんで、久しぶりに読み返してみようかと思う。
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