先日、NHKの正倉院展の番組が面白かったという話を親にしたら、”正倉院の宝物”という本をくれた。
まだ、細かく読んでいるわけではないが、1965年発行で、当時で、8,000円もしたようだ。今だと2-3万円ぐらいの感覚だろう。写真も、カラーでしっかりしている。その後、40年間で、いろんな新発見があったが、根っこの部分は、大きくは、変わっていない。
最近も、蘇我入鹿屋敷跡の発見の報道がなされているが、根っこの部分を変える発見というのは、そうたくさんあるわけではない。
仏教をいろんな亜細亜の国々で見てきたので、日本にどう入ってきて、どう受け入れられたか、興味深い。唐までは、イスラム教、キリスト教が相当前から入っていたにもかかわらず、何故仏教だけが、日本まで、比較的早くたどりついて、そこで、独特の発展を遂げたのか。
まだ、細かく読んでいるわけではないが、1965年発行で、当時で、8,000円もしたようだ。今だと2-3万円ぐらいの感覚だろう。写真も、カラーでしっかりしている。その後、40年間で、いろんな新発見があったが、根っこの部分は、大きくは、変わっていない。
最近も、蘇我入鹿屋敷跡の発見の報道がなされているが、根っこの部分を変える発見というのは、そうたくさんあるわけではない。
仏教をいろんな亜細亜の国々で見てきたので、日本にどう入ってきて、どう受け入れられたか、興味深い。唐までは、イスラム教、キリスト教が相当前から入っていたにもかかわらず、何故仏教だけが、日本まで、比較的早くたどりついて、そこで、独特の発展を遂げたのか。