/今日は、神奈川県にあるゴルフ場で、ゴルフだった。
途中、小雪もちらついたが、日差しは、春の日差しになってきて、スカイツリーが見えたのには、驚いた。スカイツリーができたら、このゴルフ場が見えるか、登ってトライしよう。
先月、やっと『総天然色ウルトラQ』Ⅱが届いた。念入りに作ってあって、手抜きなし。
Ⅰに続いて、満喫できる。ややラゴンの色がケバイ感じもするが、これも、研究に研究を重ねた結果なのだろう。
ケムール星人もいい味だしている。中に入っているのは、ウルトラマンに入っていた古谷さんだが、おまけインタビューで、着ぐるみの中の暑さや、頭のモーターのうるささなど、生々しい思いで話をしてくれる。
台本コピーもすべて映像付録でついている。
怪獣の説明や、着色時の苦労話などは、付録の一の谷研究所研究論文にも載っている。
『一の谷』の名は、言うまでもなく、ウルトラQに出てくる、白髪の博士の名前だ。
いろいろ言ったが、後篇のキャラNo1は、カネゴンだろう。子供のころのあだ名が”カネゴン”だった私にとっては、なおさらだ(別に守銭奴だったつもりじゃないけど、周りはそう思っていたのかもね)。ストーリーもユニーク。
かつ、金男さん役の方のインタビューまでついている。あのP3Cのパイロットだったというから、自衛隊でも、すごい活躍をされた人なのだろう。
おまけDVDも、カネゴンが中心。カネゴンの現代版ショートストーリー番組も12話収められている。
後半は、怪獣もネタ切れで(子供ながらにもそう思った)、幽体離脱現象を扱った回や(そこには、蒸気機関車が出てくるのだが、流石に当時は、蒸気機関車は減っていたはずだ)、異次元の話を扱った回など、怪獣が出なくてがっかりの回もあり、フェイドアウトするように番組は、終了した。最終回の『あけてくれ!』は、本放送では放送されず、再放送で、日の目を見た。
おまけは、もちろんカネゴンのソフビ。腹ぺこのカネゴンの姿だが、新造形。胸に、カウンターがついているが、カウンターの数字は、1966だった。もちろんウルトラQが放送されていた年だ。
ビートルズが来日した年であり、ラバーソール、リボルバーなど、革新的なアルバムを作り出したころにあたる。ビートルズがリマスター版を作ったのが、2009年であり、時代の流れがウルトラQと重なると、一の谷研究所研究論文に分析されている。
単なるエンターテイメントに留まらない、奥深さがある。
途中、小雪もちらついたが、日差しは、春の日差しになってきて、スカイツリーが見えたのには、驚いた。スカイツリーができたら、このゴルフ場が見えるか、登ってトライしよう。
先月、やっと『総天然色ウルトラQ』Ⅱが届いた。念入りに作ってあって、手抜きなし。
Ⅰに続いて、満喫できる。ややラゴンの色がケバイ感じもするが、これも、研究に研究を重ねた結果なのだろう。
ケムール星人もいい味だしている。中に入っているのは、ウルトラマンに入っていた古谷さんだが、おまけインタビューで、着ぐるみの中の暑さや、頭のモーターのうるささなど、生々しい思いで話をしてくれる。
台本コピーもすべて映像付録でついている。
怪獣の説明や、着色時の苦労話などは、付録の一の谷研究所研究論文にも載っている。
『一の谷』の名は、言うまでもなく、ウルトラQに出てくる、白髪の博士の名前だ。
いろいろ言ったが、後篇のキャラNo1は、カネゴンだろう。子供のころのあだ名が”カネゴン”だった私にとっては、なおさらだ(別に守銭奴だったつもりじゃないけど、周りはそう思っていたのかもね)。ストーリーもユニーク。
かつ、金男さん役の方のインタビューまでついている。あのP3Cのパイロットだったというから、自衛隊でも、すごい活躍をされた人なのだろう。
おまけDVDも、カネゴンが中心。カネゴンの現代版ショートストーリー番組も12話収められている。
後半は、怪獣もネタ切れで(子供ながらにもそう思った)、幽体離脱現象を扱った回や(そこには、蒸気機関車が出てくるのだが、流石に当時は、蒸気機関車は減っていたはずだ)、異次元の話を扱った回など、怪獣が出なくてがっかりの回もあり、フェイドアウトするように番組は、終了した。最終回の『あけてくれ!』は、本放送では放送されず、再放送で、日の目を見た。
おまけは、もちろんカネゴンのソフビ。腹ぺこのカネゴンの姿だが、新造形。胸に、カウンターがついているが、カウンターの数字は、1966だった。もちろんウルトラQが放送されていた年だ。
ビートルズが来日した年であり、ラバーソール、リボルバーなど、革新的なアルバムを作り出したころにあたる。ビートルズがリマスター版を作ったのが、2009年であり、時代の流れがウルトラQと重なると、一の谷研究所研究論文に分析されている。
単なるエンターテイメントに留まらない、奥深さがある。