かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

神々の国ギリシャの旅 その1 テッサロニキへ

2025年02月19日 | Europe・Middle East・Africa
今日も好天だが、冷えている。
家事に集中。



さて、そろそろギリシャ旅行の振り返り。
神々の国ギリシャの旅と名付けた。
ローマ支配下となり、キリスト教の世界になる前、ギリシャに八百万の神がいた時代の遺跡を多く回れたので、名付けた。
神々の世界が今に繋がっているのは、日本と似ている。
それにしても、一神教の世界は恐ろしい?
その他の神を否定してしまうのだから。
日本も仏教が入って、八百万の神の国ではなくなったが、習合し、神の世界も残った。
キリスト教と、仏教との違いか。

お世話になったのは、全てトルコ航空。
イスタンブール空港の拡大により、ハブ空港としての機能が強化され、トルコ航空も鼻息が荒い。
エミレーツ、カタールに割って入った感。
ウクライナ問題により、北回りが不便になったことも、追い風になっている。
サービスは、悪くはないが、良くもない。



まずはイスタンブール行き。
トルコに行った時は、カタール経由で行ったっけ。



イスタンブール空港内には、大理石の像がちらほら。
空港内に新たにできた博物館の宣伝。
行きの乗り換え時は、時間がなくて行けなかったが、帰りの乗り換え時に行けた。
そもそもこの乗り換え、以前は乗り換えが間に合わず、イスタンブール泊まりになったことも多かったとこと。
ダイヤ変更で、それでも、少し余裕が出たらしい。
今回は、遅れもなくスムースにトランジットできた。



大賑わい。
ショップも多い。
旧正月シーズンで、中国人向けの宣伝も多い。



博物館の入り口までは行った。



テッサロニキ行き。



SELANIKは何語なのか?



ということで、テッサロニキ行きへ無事乗り換え。



ここは、たぶんまだトルコ(ヨーロッパ側)の南海岸。



テッサロニキ近郊の上空。



テッサロニキ・マケドニア国際空港。



タラップだった。



ホテルのエレベーター。
ギリシャ独特。
引き扉を手で開けると、中の蛇腹式の自動ドアが現れる。
中は、狭く、スーツケースを持っていると、3人がやっと。
中の蛇腹式の自動ドアがないエレベーターもあった。
そうなると、ほとんど人間も荷物も変わらない。
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