今日は、ゴルフ。
前半メタメタでどうなることかと思ったが、後半どうにか、盛り返した。
本当に、一寸先は、闇。
台風は、首都圏は、たいしたことなくて、助かった。
西の方は、どうだろうか。
6月20日に紹介したMOJOのビートルズ特集の後編。
赤盤、青盤の体裁を取っており、こちらは青盤ということになる。
サージェントペパーから話は始まる。
リリースのフォトセッションで、リンダが、ポールと話し込むショットが将来を暗示していたか。
絶頂期を迎えたと思ったら、ブライアンが亡くなり、また新たな方向を模索し始める。
そして、当初は受け入れられなかった、マジカルミステリーツアープロジェクト。
確かなアイデアがあったのだが、商品としては、まだ中途半端のまんま世に出てしまった感じか。
そして、リシュケシュへの修行の旅。
見た事あったか忘れたが、リシュケシュでの楽しそうな姿の写真が印象的だ。
しかしマハリシヨギに失望し、アップル設立へ。
とにかく次から次へとアイデアが浮かんだら、突き進む。
アップルプロジェクトは、頓挫したが、一方、映画作成のノルマのためのYellow Submarineが成功。
インド滞在中に書き溜めた曲を中心にまとめたホワイトアルバムという大作も出来上がった。
ややまとまりに欠けるとの評ではあったが、すばらしい曲が沢山ある。
そして、ゲットバックプロジェクト。
ビートルズの活動と、個人の活動のバランスがだんだん、個人中心になってきた。
そして最後の力を絞った?アビーロードプロジェクト。
事故を起こした車と、ジョンとヨーコの2ショット写真もそのころ。
この写真は、初めて見た。
そしてソロアルバムが出始め、解散のための裁判が始まる。
赤盤時代、青盤時代通して、怒涛の8年間だが、その時の果実が今も我々を楽しませてくれている。
当時のクリエーター達に感謝。