かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

草原の国モンゴルその12 馬頭琴

2024年12月20日 | China・Mongolia
今日は、まずまず穏やかな天気。
昼は、家事、夜は、飲み会。
家内が、通常検査で、かかりつけ医に行ったら、あまりの人で、とぼとぼ戻ってきた。
かなり、風?インフル?肺炎?が流行っているらしい。



ツーリスト・キャンプ2泊目の夕食は、馬頭琴の演奏付。
右のおじさんが師匠で、右の二人が弟子のようだ。
おじさんは、ボーカルもとるが、低い声から、フーミーみたいな声まで、器用に歌う。
民謡のような抒情的な歌が多い。

馬頭琴の演奏も素朴なもの。
弦が2本しかないから、そんな複雑な演奏はできない。



少年は、12歳ぐらいと思うが、器用に踊る。
人気の楽団で、この後、50kmでのパフォーマンスも控えていたとのこと。
ウズベキスタンでも見たが、踊りと歌が好きな民族性だ。



演奏している間に、雨が止み、一瞬だが、見事な虹が。
二重になっているのがわかるだろうか。



雄大な草原に虹がかかった!
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