かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

Rei 10th Anniversary Live 2025

2025年02月09日 | Music


今日、日中はゴルフ。
風が少なくて助かったが、スコアは、普通。



夜は、初めてのReiさんのコンサート。
会場は、久しぶりのLINE CUBE SHIBUYA。



にぎにぎしい。



フロアの展示。
真ん中が、何と今日Fender社から発売の、Rei Stratocaster R246。
クラプトンがシグニチャーモデルだったらわかるんだけど。
凄い。
ステージでも、何曲か使っていたが、流石ベストフィット。



これは、LINEのキャラ?



会場でCD買ったら、サイン入りクリアファイルが付いてきた。
ファンサービス旺盛。



そして、コンサート。
70年代、80年代のロックの流れを汲む曲群。
ストレートなロックから、アコギのかろやかな弾き語り、エキゾチックなインストなど、なかなかのバリエーション。
ボーカル曲がほとんどだが、よく通る声。

そして、目玉のギターは凄い。
10本ぐらいギターを変えたと思うが、それぞれのギターに合った演奏を見事に弾きこなす。
リッケンバッカ―、エピフォンなども。
ヘビーなのから、レイバック的なものまで。
ジミヘンを彷彿とさせるプレイも。
本人かなりストイックなようで、とにかくギターが上手くなりたいとのこと。
ラバーソウルや、リヴォルバーに匹敵するアルバムを作りたいとも。
一方、本コンサートの集客が不安で、ポールマッカートニーをゲストに呼びたかったとの冗談も。
満席ではなかったが、95%ぐらいの席は、埋まっていた。

これまでは、ゲストミュージシャンをフィーチャ―したコンサートが多かったようだが、今回は単独。
バックバンドは、
TAIHEI (Suchmos, Sai pf)
Katsuhiro Mafune (ba)
Daichi Ito (dr)
Tomomi Oda (cho, Synth)

Odaさん以外は、付き合いの長いミュージシャンだそうだ。
一流揃い。
すばらしい熱演だった。



渋谷は、相変わらずのにぎやかさだが、JRハチ公改札がとんでもないことになっていた。
もうちょっとやり方は、なかったのか?
いつまで続くのか。
スクランブル側と、宮益坂側の動線がほとんど途切れている。
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