かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

和田唱

2025年02月21日 | Music


今日は、車の定期点検の後、家事に集中。
夜は、和田唱さんのCOVERS vol.2。
前回良かったので、今回も迷わずGO !
Triceratops 活動休止後、初のコンサート。



席は、ちょっと後ろのゆったり席。
リラックスして見られる。
会場には、中年の女性が多いか。

アコギとセミアコとピアノを交代交代。
Key To The Highwayのブルースからスタート。
続いて、JAZZの名曲、Destination Moon。
彼の音楽の原点というマイケルの、Rock With You。
そして本当の原点は、アニソンにあったということで、ルパン3世のテーマをさわりだけ。
そして、魔法の妖精ペルシャというアニメのテーマである、見知らぬ国のトリッパー。
この辺は、ちょっと世代の差を感じる。

そして、Xからのリクエストから、スティヴィーのOverjoyed と、ジョエルのJust Way You Areをメドレーで。
そしてセミアコで、インストを2曲。
1曲目は、ブルースで、Before You Accuse Me。
2曲目は、知らない曲だったが、Jazz。
そして、ポールのMy Valentineと、オフコースのYES-NOは、ピアノの弾き語りで。
そして、宮沢和史さんとの共作の最新作である恋する時。
中間のセミアコソロに入る時、ペダルを踏み損なって出だしを間違ったので、一旦完走してから、再度、ギターソロのところから、やり直し。
こだわりのギターソロという。
大受け。
そしてラストは、Moon River。
アンコールは、今日唯一のロックで、Back In The USSR。

和田唱さんの、引き出しの広さ深さを満喫させてくれた。
奥様も客席に?
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