かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

NAOTO × 鳥山雄司

2024年11月22日 | Music


今日はいい天気。
雑務に終始するが、近くの粗大ごみを持ち込める施設に行ってみたら、とても親切。
急ぎの時は、持ち込める。

夜は、NAOTOさんと鳥山さんのユニットコンサート。
その他のメンバーも、どこかで何度か見たメンバーばかりで、超豪華。

NAOTO(Vn)
鳥山雄司(Gt)
松本圭司(Key)
川崎哲平(Ba)
川口千里(Dr)

NOTOさんと鳥山さんが出会ったのは、NAOTOさんがデビュー前の25年前。
そして、このユニットをやってみようとなったのが、3年前のアイスショーの音楽を担当することになった時というが、その後、演奏したのは、2年前の神戸のみとのこと。
今回Vol.2だが、横浜+神戸となった。
流石に神戸には、足を延ばせないが。
この5人だから、スケジュールを合わせるのも難しいし、合っても箱が空いてなかったりする。
今回は、貴重な機会。



ビルボード横浜も軌道に乗って来てうれしい。



正面にベース。
その右に鳥山さん、さらに右に川口さん。
左は、NAOTOさんに、松本さん。

難曲が多く、途中、コンピューターが暴走?する場面も。
リハに1日かけて、当日も、通しリハをやったとのことだが、ハードな曲が多く、全力で演奏している感。
演奏曲も、各人の曲から、カバーまで多彩。
やはり、NAOTOさんと鳥山さんとのコラボが最高。
全く違和感なく、音が絡み合う。
鳥山さんの音は、最近毎週聞いている(鹿児島→東京→横浜)ので、NAOTOさんのフュージョンへの寄り方が、このコラボの鍵なのかもしれない。

鳥山さんの作品からは、NIGHT TOGETHERが演奏されたが、これは、1982年にエアロビの曲をして作られたが、人前で演奏したことがなく、まさに初公開。
このところのJ-POPブームで、人気が出たので、シングルのビニール盤で再発したとのこと。
まさに、20代に作った曲が、前期高齢者寸前で日の目を見た?
川口さんの持ち歌?も良かった。
いい歌は、やはりメロディが肝?

すばらしい、迫力。
また来年もやって欲しい。



いつも頼んでいたビールがメニューからなくなって、初めて注文してみたビールだが、問題なし?



夕食の天ぷらのお店で、酒田のお酒があったので。

PS
そういえば、来年10月のOASISの来日が決まって、早速申し込んだが、当たるかな?
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Lee Ritenour & Dave Grusin ... | トップ | 伽耶/任那 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。