カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

観桜会のことば

2007年10月25日 | 思い出話

だいぶ前の話です。

テレビのある番組で

かんおういかい(観桜会)という言葉が出てきました。

そこで、ふと・・・

小さい頃に聞いた言葉が、間違っていることに気がついたのです。

物心ついてからずっと、毎年さくらの花が咲くと

「今年のかごかいはいつからだ」

「今年のかごかいはどうすんだ?」

とか

「○○ちゃんは、かごかいにいくのか?」

とか、耳にしていた。

「かごかい」というのは「お花見」のことなんだというのは知っていた。

それにしても、誰もかごは買って来ない。

不思議に思っていました。

特に気にも留めずそのまま60歳。

で、そのテレビを見て

小さい頃聞いていた「かごかい」というのは

かんおうかい(観桜会)だということが

今、この歳でつながったわけです。

いやはや、なんとも恥ずかしい話なんですけどね。

昔は、お花見会を「観桜会」と一般的にいわれていたのでしょうね。

「来年の観桜会はどこに行こうかなぁ」

と、時期はずれのトンチンカンなことを思っているカンレでしたー。

とんちんかんを変換したら

頓珍漢ですって・・・(^O^)/漢字があったのです。

観桜会、頓珍漢

解ってないのは、わたしだけー?・・・

今日は、恥をしのんで投稿しちゃいました。

そういえば

娘が中学のときだったか?言っていた。

助っ人は、スケットの外来語だとおもっていたと・・・・

変な親子でしょ。

笑ってください。

コメント (10)
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